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​生命科学研究所について

当研究所では、再生医療を大きな軸とした研究を行っています。主な事業としては、併設のクリニックと連携して行っている「幹細胞治療事業」、化粧品やクリニックの治療として使われる「幹細胞上清液事業」、そして将来のヘルスリスクに備える研究を行っている「iPS事業」です。また、バイオサイエンスなど様々な専門分野を持つ博士号取得の研究員が主体で事業を進めています。再生医療を通して。皆様のより健康な生活をサポートできるよう日々研究を進めています。

生命科学研究所の事業内容の3つを紹介

生命科学研究所のご案内

生命科学研究所でiPS細胞を作製している写真

​iPSバンキング事業

GMP基準(適正製造基準)を順守しながら、ヒトの体細胞を用いたiPS細胞の作製、安全性試験、及び性能(分化能力など)の測定および品質を保持した安全な保管を行っています。

幹細胞上清液事業

当研究所ではヒトの脂肪組織由来幹細胞を用いた研究を行っています。その幹細胞を用いて作製した上清液を化粧品などの原料として使って頂いています。

幹細胞上清液事業
幹細胞受託培養事業

幹細胞治療事業

再生医療の原料として注目されている体性幹細胞の内、ヒトの脂肪組織由来の幹細胞を中心にした治療を併設クリニックと連携して行っています。

事業の安全性を
支えるCPC

当研究所の安全性を支えている細胞培養加工施設(CPC)は、厚生労働省令第110号 (平成26年9月26日) を遵守しています。

​施設番号:FC3190093

CPCの様子(生命科学研究所とは)安全なクリーンルーム

​生命科学研究所 所長 飯塚 聡介(Dr.)

■学歴
2008年東京医科歯科大学医学部 卒業
2021年東京大学医科学研究所大学院 卒業

■職歴
2008年 都立松沢病院
2010年 茨城県立中央病院腫瘍内科
2013
年 日本赤十字社医療センター
2018年 都立松沢病院 (非常勤)

■現職
医療法人社団啓神会 理事長

■資格
東京医科歯科大学医学部 卒業
日本内科学会 認定内科医
日本血液学会 血液専門医
日本内科学会 総合内科専門医
日本精神神経学会会員
再生医療学会会員

​医学博士

生命科学研究所の所長、飯塚聡介先生の写真

​2008年頃撮影

​撮影:2008年頃

将来のリスクに備えてあなたのiPSを創造します。
お気軽にご相談ください。

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